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クリーニングスワブTP3(CLSTP3)
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トランペット、コルネットのマウスパイプ、主管・第1・第2・第3抜差管、
フリューゲルホルンのマウスパイプ、第1・第2・第3抜差管、
アルトホルン、ロータリートランペットの主管・第1・第2・第3抜差管に使用できます。
スワブ用に独自に開発したマイクロファイバー生地は吸水性抜群で、とてもしなやかです。
汚れとりにも優れた効果を発揮します。
※メーカーやモデルによっては使用できないものもあります。
●スワブの洗濯・メンテナンス
スワブが汚れた場合は洗剤等で手で洗ってください。
スワブは繰り返し洗濯しても効果は変わりません。
●
・思わぬ事故のもととなりますので、振り回したり首に巻きつけたりしないでください。
・安全のために火に近づけないようにしてください。
・幼児のいるところでの使用や保管は避けてください。
・バルブケーシングに接続されている管およびベルの中にはクリーニングスワブを入れないでください。
無理に入れるとスワブが詰まるおそれがあります。
・オモリを管内に入れる時は管を凹まさないよう慎重に入れてください。
・マウスパイプに通すときは管の太い方から入れてください。スワブがスムーズに通ります。
・楽器・ケース等に密着させたまま保管すると、
保管場所や保管状態並びに気温などによって色落ちする場合があります。
・クロスや紐等に堅いゴミや砂などが付着していると、傷の原因になりますのでご注意ください。
・洗濯は40℃以下のぬるま湯または水で手洗いで洗ってください。
・多くの洗剤を使用した場合、まれにクロスの染料が出ることがありますのでご注意ください。
・アイロンは低温でご使用ください。
●スワブの使用方法
1)最初にクロスと紐を良く伸ばしてください。
2)通したい管のU字管を下に向け、オモリを管内に慎重に挿入し、
紐を持ってオモリをゆっくりと下に下げていきます。
吹込管は細い方を下に向け管内に慎重に挿入し、紐を持ってオモリをゆっくりと下に下げていきます。
3)オモリがU字管に届いたら管を傾けてオモリを反対側の管に移動させます。
4)オモリが反対側の管に移動した事を確認したらU字管を上に向け、オモリをゆっくり落下させます。
管の出口からオモリが出たら紐を手で持ってゆっくりと引き抜きます。
●クリーニングスワブの使用箇所
トランペット、コルネット
使用可能…マウスパイプ、主管抜差管、第1〜3抜差管
フリューゲルホルン
使用可能…マウスパイプ、第1〜3抜差管
アルトホルン、ロータリートランペット
使用可能…主管抜差管、第1〜3抜差管
使用不可…マウスパイプ
* メーカーやモデルによっては使用できないものもあります。
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管楽器用アクセサリー
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木管楽器●
金管楽器
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マウスピース
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ソプラノサックス
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アルトサックス
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テナーサックス
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バリトンサックス
♪
クラリネット ♪
金管楽器
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リード
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ソプラノサックス
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アルトサックス
*
テナーサックス
*
バリトンサックス
*
クラリネット
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リガチャー
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ソプラノサックス
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アルトサックス
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テナーサックス
◆
バリトンサックス
◆
クラリネット
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ケース
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ソプラノサックス
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アルトサックス
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テナーサックス
▽
バリトンサックス
▽
フルート
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クラリネット
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金管楽器
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YAMAHA
「ヤマハ株式会社」は1987年10月1日、
その前身「日本楽器製造株式会社」から現在の社名に変更しました。
それは創業者山葉寅楠氏が、静岡県浜松市で1台の壊れたオルガンの修理をきっかけにして
創業を開始してからちょうど100年目の年でもありました。
商標「YAMAHA」はこの創業者の名に由来します。
1887年に小学校の壊れたオルガンの修理に成功したところからオルガン製作を決意し、
1889年浜松に合資会社山葉風琴製造所を設立。
1897年年10月12日には資本金10万円で日本楽器製造株式会社を設立し、初代社長に就任しました。
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あらかじめご了承くださいませ。
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